空飛ぶイカ釣り〜

DA-1

2011年09月25日 15:11

ブログ訪問ありがとうございます



金曜日は、初めてトビイチャー釣りってのをやってきました



メンバーはオヤジッチ三人組と自分で





とりあえず15時前に出港して、暗くなるまでは水深200Mくらいの場所で適当に遊び釣り





んでポイント着いてビックリ餌のサンマがしに少ない9匹しかいない

あんだけ餌足りるか?って確認したのに





これは4名で普通にやったら足りなくなるんで、自分はワーム付けて何かしら釣れたらラッキー釣法




皆がフカヤーマジク、ビタロー、アマダイなんかを上げてる中、自分は珍魚(爆)




何これ?フグ?カーハジャー?(笑)



とりあえず珍しいんでイケスに

貰いたい人いたらあげます(笑)




結局自分はマギー太刀魚とムロアジみたいな奴しか釣れなくて、暗くなったんで終了





んで、いざ本番のトビイチャー狙いに!



夕陽が良い感じ
やしがあれ雨雲あらに?って感じ(笑)





イカ釣りの事は事前に何も調べてきてないので、釣り方も何も分からん




エギ借りて見よう見まねで仕掛け作って、いざ勝負



魚探みたら水深900Mこんな何も無い場所にイカなんているば?とか思いながら、表層10M位からアクション入れながら降ろしていく




15M程降ろした所でヒット



おぉ!ジェット噴射の引きが懐かしい


しかも1キロクラスなんで結構強い


やしが海面で抜きあげる時にバラシ




あっはぁ、ちゃんとフッキングかまさんとダメやっさーって1つ学習





100Mまで落としてみたり、高速で巻いたり落としたり、小刻みに誘い入れたり、横に動かしたり、色々試しながら頑張る事3時間




微妙〜な感じ(泣笑)




30杯位しか釣れん親父なんかに全然かなわん





やしがめげずに頑張り、何とか深夜0時までに60杯はゲット





だけど風が出てきて、凪だった海が豹変
船がローリングローリング




昼間なら波高2・5Mまでは全然大丈夫だけど、慣れてない真っ暗の沖は、し〜に怖い





船が転覆したらどうしようとか悪い事ばかり頭に浮かび、全然釣りが楽しめない






デブーの大人4名+100キロ前後のイカ+その他もろもろが船の片側だけに集中してるのもマズイんじゃないかと、しょーもない事考えたり(笑)





もうシカバーな自分は終了!

道具とか重いのは全部反対側に寄せて、さっさと爆睡!船室じゃなく、しっかり反対側で(笑)





んで船のエンジン音で起きたらまだ深夜2時前、やしが今日は終わりとの事ヨカッタ


何でか聞いたら、ポツポツしか釣れなくなってきたし、雨降りそうだし、マグロがひっちー横取りするかららしい



見たら半分から無くなったイカが
これはまだマシで、クチバシだけ残ったりするらしい



ぐゎ〜勿体無いしに狙いたかった





やしが次回からの楽しみがまた1つ増えました




んで結果は、自分がしかんだせいで自分と親父合わせてイカは200杯あるかどうか位でした


こないだ親父が一人で釣ったのよか少ないってどんなよ


アベレージは一人で40〜50キロらしいです

大きさが1キロ〜300グラムまでバラバラなんで、200杯釣っても40キロあるかどうかですな







ヘタレでスマンこってすたい親父






まぁ、また1つ新しい釣りが経験できて何かコツみたいのも分かった気がするんで、次回からは朝まで頑張ってバチナイ釣れると思います

とりあえず目指せ一人でアベレージ50キロで



今回も海の恵みに感謝



あ〜死ぬまでに全ての釣りを経験したいな




オワリ

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